THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!! メットライフドームの話
終わりましたね。6th LIVE
幸い私はアニバ走ることもないので、意気揚々と西武と名古屋に行ってきました。
私の中で昨年の5th幕張は一つの区切りであり、今回のライブはどのような気持ちで臨むべきか少し迷っていました。
また、コンテンツに対してのモチベーションの低下と自分の中でシンデレラに対する考えが一つ纏まったこともありライブに対してのモチベーションは結構下がり気味でした。考えが纏まったのにね。
後者はともかく、前者の原因はセクシーギャルズが新曲出すと思ったら出さなかったことなんですけどね。来ると思ったイベントで代わりに出てきたアンデッド・ダンスロックは非常に好みでしたね。松永涼がいる時点で敗北者です。
と、ここまでマイナスなことしか記述してないけど結論から言うと滅茶苦茶楽しかったです。
メットライフに関しては上記の様なモチベーションの中でやってきたセクシーギャルズで着火して、その後は何来ても大満足でした。お子様ランチは安くて美味い。
総合的な感想から先に書くと、個人的には大満足でした。
それもそうです。今回のセトリは完全に私のハッピーセットでした。
他のオタクから見たら微妙だったり妥協点だったり疑問が残る「JU〇GOの作ったセットリスト・演出」だったと思います。
う~~~ん今回のセットリストも楽しめるか不安だよ~~~~~。
こういう時無条件で高まるのに役に立つユニットが欲しいよ~ドラえも~~~ん!
テッテレー!「LIPPS」!
はい。
シンデレラガールズお子様ランチユニットを受け入れられる今、ハイパームテキもといハイパーゴリラと化した私。 かかってこいJ〇NGO。
サイコ=サンはサイコシンザン以外には強いんだぞ。
例の如く、私が印象に残ったものをPUしていきます。
なるべく他の人があまり記述していない歌の感想をと思ったのですが、私は敗北者なのでやっぱり好きなやつを勝手に書いていきます。
・HARURUNRUN
藤本彩花さんが超可愛いって話。
いや、可愛くないすか?あーたん、やっぱ、しんどい。
メットライフドームなのにホームインする勢いで走れなかったのだけが残念ですが、オタクが走るのはアニクラだけで十分なので藤本さんで満足しました。
今回は季節という設定でライブを行ってたけど、未完成の歴史とメットライフで一番オタクが騒いでたSprIng Screamingは流れてなかったけど、季節曲は今後も絶対流すだろうしオリジナルメンバー揃ってない楽曲が殆どだろうし次の機会に~~って感じ。
そもそも最初にこの楽曲の感想が来るってあたり成長を感じますね。
今までなら問答無用で↓から書いてた。
・TOKIMEKIエスカレート
久々に聴きたいしやった~~~ってなったんですよ。台湾以来で何度聴いても飽きない楽曲(贔屓)
セクシーギャルズは揃ってるけど楽曲無いし低まり太郎かましてたら「セクシーギャルズで~~す」って3人出てきたんですよ。Extendバースト!ぽぽぽぽきた!死!
開幕30秒ぐらい蹲ってた気がします。後は半泣きで暴れてた。
セクシーギャルズ一部界隈では新曲云々で終わっても荒れてる人はいたけど、私は旧石器時代からギャルが好きなので組んでくれるだけで大満足です。
何ならユニット名を出すだけで泣きそうになる。完全に毒されてますね。何はともあれありがとうTOKIMEKIエスカレート。やっぱりお前がNo.1(クチャクチャ)(クチャクチャ)
・ニャンと☆スペクタクル
高森奈津美と桜咲千依
小鳥居夕花と藤咲ウサ
・Starry-Go-Round
今回一番クチャクチャ話したくなる楽曲。
拗らせオタクも浅いオタクも皆が分かりやすい歌詞で心に響くと思うんですよ。
6thライブも最初タイトルを見た時は「なーーにがメリーゴーランドじゃい!chemistryか?ユニコーンガンダム、行きます!」とオタクと遊んでたのに楽しかったし、楽曲開いてみたら夢の遊園地っすよ?ちゃれんじ島もびっくり。
歌詞が夢見るシンデレラというか、女の子!って感じしません?しませんか。
私はオスゴリラからメスゴリラになる勢いでした。
・Twin☆くるっ★テール
クチャクチャ指数5億!卍解!
SS3AのLVは非常に音源が悪かったし、初日しか見てなかったのでまだマシな音でしかも生で見ることができたのが感慨深いものがあります。
けど私、ファミリアツインが好きなわけじゃなくてお姉ちゃんとして頑張ってる城ヶ崎美嘉が大好きで、妹の方は妹の担当やファミリアツインが好きなオタクの方が理解度高いと思います。 多分リカ・ジョウガサキよりメッサーラのコンボの方が語れます。
・Virgin Love
セクシーギャルズとか抜きに藤本里奈ってアイドルが好きです。
実は大満足ユニットの一人です。あとシンデレラガールズの漫画で唯一全巻持ってるのがWWGなんですよ。そんなオタクがこの曲でこじらせないわけがない。
漫画本編と同じで、二人の今後の道を作っていく歌詞が好きでしょうがない。
あと金子真由美さんが可愛い。 めっちゃ可愛い。 教えてくれたオタクありがとう。
いやマジで可愛いから。今までのブルーレイ見てください。
・PROUST EFFECT
今回印象に残ったソロ曲
秘密のトワレ初披露から歌が上手になってますよね。
初視聴の時は「一ノ瀬やっぱ楽曲つんえぇのもらったな!三倍界王拳いっぞ!」という偏差値もクソもない感想でしたが、何度も聴いてるとこれがやばい。
オタクくんは香水の種類とか分からなさそうだけど、これ冷静によう出来てるな~~~~ってなりますね。一ノ瀬らしい曲に仕上がってる。
藍原さんのダンスも相まってようがす!また見たいです。
からのね。
なんですわ。
楽曲の強さに関しては皆さんご存知の通り T.Inoueの遺産でもあるこの楽曲。
面子もあの二人なんだから最強と最強、悟天とトランクスなんだから並大抵のユニットには負けないフュージョンを持ってます。
この楽曲で特に推したいのが振りつけ。
レイジーレイジーのとこで人差し指を付けるの、ありえん良さみしかなくないですか?
与謝野晶子もびっくり。与謝野晶子スーパー日本人3になってしまう。
個人的にTulip以上に振りコピが簡単で周りに迷惑がかからないので、サイリウムフリフリマシーンから卒業したいオタクで厄介報告されたくない人にイチオシです。
私はアニクラ気分でぶちあがってました。 いや無理でしょこれ。
・アンデッド・ダンスロック
・美に入り彩を穿つ
実はこの二人(キャラクター的な意味で)は私の好みに刺さらないんですよ。
けど楽曲強いし、振りつけ面白いし、カープファン立花さんじゃないですか。
だから真面目に見ようとしたんですけど、開演前にオタクがずーーーっとイントロの両手を斜めに出す動きの真似してるんですよ。
SnowLoveのもどかしくって~~~のやつを前に突き出すようなあれ。
あれのせいでずっと笑ってたし無理でした。
帰ってMV見直したら滅茶苦茶キレイでした。次は真面目に見ます。
・Tulip
以上です。
ナゴヤドーム編は真面目に書きます。
VSシリーズの大会運営について
今回の記事は月一杯運営が終わった直後にメモ帳に記したものに、今現在の感想などを加えた内容です。
また下記内容にも記載していますが、これから話す内容は私が携わった大会の主催や他の携わった方の意見ではなく、あくまでも私自身の意見ということをご承知おきください。。
これからVSシリーズの大会や企画を考えている方や、参加する人に見て頂けると幸いです。以下本文
そんなわけでタイトルのまんまですが、長く続いてるEXVSシリーズもそろそろ終わりEXVS2になるという今日この頃。
私自身、EXVSからゲーセンに本格的に通いだすようになって今作まで長々とゲームを続けてきました。そんな中で経験した大会運営について書き留めておきます。
・そもそも、何の大会を開催していたのか
「まずお前は何の大会をやってたんだ」となるのが当然だと思います。
開催していた大会は、フルブーストからマキシブーストにかけて開催していた「月一杯」という大会です。
Tweets by exvsmb_monthly
こんなアカウントで告知など行っていました。
といっても私自身ただのペーペーパンピーチンパンジーですし、表立って主催してた訳ではなく当日の大会補佐と録画した動画を投稿する人として携わっていました。
主催じゃねーのかよ。
公募式のスポラン形式の大会で、目的は「スポランに出るには抵抗がある、猛者ばかりの大会に参加し辛い」「スポラン前の練習に大会を開催したい」という人が気軽にチーム形式の大会に参加できるように開催しよう というものでした。実際集まったのは当時のコテの皆さまばかりでしたが、遠征までして参加していただいた方もいました。
月一杯の簡単な説明はこの辺にして、本題に入ります。
大会に携わった上で、運営側が大変だなと感じたことを3つ挙げます。それは
・開催店舗の確保
・開催日時と時間、参加人数の確定
・運営方法
いや、当たり前では?大会企画したら当然やらなきゃいけないことだし、参加者から見たら
参加人数すら分からなきゃどうしようもないですよね。
しかし、これが運営サイドとなったら意外と大変なんです。順番に説明していきます。
・開催店舗の確保
そもそもどこでやるのかを決めないと大会の企画は成り立ちません。
月一杯は秋葉原レジャーランド様で毎回開催していました。
↓こちら
llakihabara.sakura.ne.jp
つい最近まで都内某所の大会でも利用されていました。
では何故レジャランにしたのか?それは
・店舗側が大会開催に協力的だったから
・秋葉原に店舗を構えているため、大会前後で野良戦or遊ぶ、移動するのが比較的容易
・大会開催時に、大人数が入れるスペースが確保されている
という理由です。
店舗側が大会参加に協力的な理由は、都内某所という先駆者がいたため店員が大会進行がスムーズに進められること。
私が個人的に知り合いの店員も当時はいたため、店舗側に話を通すことも可能でした。
次に立地ですが、大会を開催するだけなら他にも幾つか候補がありました。
しかし店舗が狭い、東京の端に店舗を構えている、横浜や千葉など一部の参加者の交通費負担が大きくなるであろう場所は候補として潰していきました。その結果、秋葉原で開催することを決定した訳です。
最後にスペースの問題
立地の所でも書きましたが、今回の大会はスポラン形式ということもあり10人程度の貸切で使うような店舗じゃ到底開催が出来ません。
正直なところ、レジャランでもぎゅうぎゅう詰めでフロア全体が暑くなりました。コミケ程ではないけど、あんな感じです。
月一杯開催当時の店舗候補で名前を挙げちゃいますが
・新宿カーニバル
・namco巣鴨
・新宿スポラン
がありましたが、スポランは当時貸切を行っていないこととスポラン大会と違って全台借りられる訳ではないこと。
namco巣鴨は複数台を借りられるけど人が入るスペースが無い、カーニバルも同様の理由です。
また今回の大会は録画してニコニコ動画にアップロードしていたため、録画機材がある店舗という非常に難しい条件でした。
ONになってYoutuberの増えた今作と違い、当時は録画機材のある店舗がそもそも少なかったのです。
以上の理由から店舗は秋葉レジャランになりました。
先駆者の力、強い。
ちなみにレジャランも通常営業時の配置は狭く、とても大人数が入れるスペースはありませんでした。
大会の時だけ移動させてくれてたんですね。ありがとうございました。
それでは次
・開催日時と時間、参加人数の確定
日時に関しては大会のコンセプトから決めるのは速かったです。
「スポラン開催の1週間前の土曜日」
本番前の練習にしてほしいという箇所がこれにあたります。
問題は時間と参加人数でした。
こいでん杯や都内某所は開催店舗の店員が開催していることもあり、店舗側が時間を確保してくれてたかと思われます。
(これに関しては確証も何もないので想像の話です あくまでもそう思っただけです)
しかし個人企画の大会は通常の貸切形式で大会を行います。これに関しては今も昔も変わらないはず。
そのため、前もって終了時刻を予想して企画を立てなければいけません。
2回目以降は大会の進行スペースもある程度目途が立つため、多少は企画が楽になりますが1回目は正直賭けだった覚えがあります。
慣れない大会進行も踏まえて貸切時間の確保をするわけです。
更に私たちの大会はチーム形式のため
本番のスポラン同様、チームメイトの遅刻や離席による遅延
筐体の不備(ボタン抜け、エラーによる再試合)
タイムアップによる再試合 等々… を踏まえて時間を確保するのは大変でした。
人数は店舗に入る人数が上限だと考えていましたが、貸し切りで開催するため一人当たりの参加費が高くなったことが今でも反省点の一つです。 これが当時の開催告知ツイートになります。
睦月杯は1月18日(日)15:00~19:00、レジャーランド秋葉原1号店にて開催いたします。ルールは6onの団体戦、チーム内での同機体使用は禁止とさせていただきます。参加費は現状一人あたり300円、1チームで1800円を予定しています。(参加費については別ツイートも参照)
— 月一杯運営用アカウント (@exvsmb_monthly) 2015年1月18日
当時のレジャランで1時間あたりの貸切費用は4000円×4時間で16000円
1800円×8チームで14400円 全然儲けはありません。
別に儲けたくてやってる訳でもなかったですからね。
とはいえ、当時は主催のルナ君も私ももう一人の補佐も全員学生。
主催のルナ君が残りは全部負担していましたが、今考えると学生の財布には痛すぎる出費でしたね。
参加者側目線で見ると、絶対動画には載せてもらえるけどスポランより100円高いというデメリットがあり、色々と試行錯誤した結果ではあるけれども大会運営の難しさを目の当たりにした一番の要因だったかもしれません。私は一銭も金払ってませんが。
代わりに動画編集で時間を費やしたのでご勘弁願いたいです。
・運営方法
最後ですが、当日の運営です。
1日の流れとしては
参加者よりも早めに店舗に来て貸切の準備と、大会担当の店員と軽い打ち合わせ(本当に軽い内容で終了時刻など)
そして事前準備したトーナメント票と拡声器の設置
録画機材の確認
大会進行の最終確認と筐体の不備がないか確認
参加者の遅刻、欠席者の有無
大会の進行
終了後の片付け
録画できなかった試合のリプレイの録画
と、いったところでしょうか。
これに加えてトーナメント票に書き込みを加えるための油性ペンなどの小道具も事前準備が必要です。
大会前日に全部やっとけばいいや!という訳にもいかず、前々から少しずつ準備をしていたため時間も結構取られました。
また、当日やそれ以前も含めて参加者に連絡をとるなど上記の内容に加えて様々なイベントが同時に迫ってくるわけです。
慣れている人だと段取りや心構えが違うのかもしれませんが、数回開催した位では慣れませんでした。
某所とかハプニング起きても絶対最後まで大会やってるのを見て凄いなと痛感しましたね。
以上の三点が大会運営時に苦労した(?)点です。
これに加えて参加者募集に苦労した話もありますが、昨今はSNSでの募集が主流になっていることもあり割愛します。
ここまで既に長文になっていますが、最後に私個人の感想を記述しておきます。
そこまで見る価値もないので、暇な人だけ見てください。むしろここまでよく読みましたね。
大会を企画するのも簡単ではないので、今後企画する人は参考にしてもらえると、大会に参加する人は企画者のことを少しでも考えて参加していただけると幸いです。
ここから感想
何でこんな内容の文章を今更人目に晒したのか
それは、今作(マキシブーストON)の大会運営が今までの作品で一番苦労するのではないかと考えたからです。
稼働末期に晒してどうするんだ という意見もごもっともです。正直な話、一生下書きに入れて終わる予定でした。
しかし、都内某所ですら決勝戦が決まらずに終了するという事態や昨今の交流戦や大会の企画を見て、老害ながら記述してみました。
何故そこで某所の~ が出てくるんだということですが、今作で大会運営をするのが大変な理由の一つだからです。それが
参加者の民度が下がっている
ということ。民度と言うと多少の語弊があるかもしれませんが、参加者側が運営側のことを考えない行動が多いのかなと。
某所の問題に関してはとやかく言う立場でもなければ、そこまで興味もありませんので詳細は某所のブログでも見てください。
ただ、シリーズで一番長く続いてる大会ですら運営が難しいという現状に対して、何かしらの原因があるわけです。
その一端を背負っているのが民度になるのかな、とSNSを見てても感じざるを得ません。
毎日誰かしら燃えてるって光景を2年近く見続けるって冷静にやばいし、オンラインがそれを助長させてるんでしょうね。
オンラインじゃなくて同じ店でガンダムをするわけですから、その場での態度や後日SNSでの発言には気を付けないと大会企画者は大会を企画してマイナスだったんじゃないか、と考えてしまうわけです。 結構気にするんですよ、運営側って。
もう一つ考えられる理由としては
大会開催が可能な店舗が減少している
(あくまでも都内の話と、私の主観です)
小さい身内大会なら私が大会の開催地候補に挙げていたnamco巣鴨や新宿カーニバルがありますし、他にも小さい店舗でも貸切と録画機材があれば案外出来ちゃうのが現状ではないでしょうか?そこら辺は現役Youtuberの皆さまが一番詳しそうですが。
しかし、貸切で開催するとなれば当然他の利用客もいることもあるし、開催日に予約が取れない!なんてこともでてきます。
レジャーランド秋葉原店も貸切は開催していますが、大会企画は現状難しいイメージを持ちました。
そもそもガンダムの大会に詳しい人間がもういませんからね。
更には有名店舗が次々と閉店して、残っているのは大型ゲーセンのみだから大会企画を通しづらいということもあるかと思います。
店舗側の企画や季節戦はあるけど個人企画の大会はあまり見ない印象です。
その反面、地方での大会や都内を少し離れた箇所での交流会の告知が流れてくることが増えた印象を持ちました。
オンラインになったぶん知名度のある人が増えて、その人達の人脈で開催できているのでしょうか。
立地を重視して大会企画をした身としては、凄い思い切った行動だと思うし、思い切りのある行動力に尊敬します。
何が言いたいかって、参加するときはもう少し運営に対して思いやりのある行動をして欲しいってことと、企画者に感謝してあげてくださいって話です。 大会も参加者ありきとはいうけど、逆に言えば企画者が企画しなければ大会という存在すらないわけですから。
アイドルと一緒でいつまでもあるわけじゃないんです。大切にしてあげてください。
拙い文章だし、支離滅裂な長文になりましたが以上となります。
今後は一生アイドルマスターの愚痴ばかり書きます。
THE IDOLM@STER ニューイヤーライブ!! 初星宴舞 day2
こういう時のためにカスブログは存在するんですよ。
10thで私の中で765プロの話は一度自己完結してたので、新曲以外の情報はほぼほぼシャットダウンしている状態で臨んだライブでした。
Pミの際に今井さんが「また765だけのライブがしたい」という言葉が叶ったことと、初日のセトリがあまりにも強すぎたことから2日目のLVで観てきました。
感無量の一言に尽きる内容でした。
セットリストの観点から言えば、古参ジジィハッピースマイルで新参の方も割と最近の曲やミリオンの曲が入っているので分かりやすかったんじゃないかと。
それじゃあ曲ごとにちょこちょこと
- 歌マス-初星remix-
は?好き
前日のセトリと変わらないスタートだとは聞いていたので「は~~ん歌マスね」という構えをしてたら好きすぎた。 ゴリラ、和楽器を使った楽曲にとにかく弱い。
今回の会場限定CDの最初にこれをぶち込んでほしかったぐらいです。今回だけで終わらせるには、あまりにも惜しいリミックスだと思いました。
途中でごっつみたいな音が聞こえたのが心残りです。ごっつごっつ言ってる奴が許せねぇ。カンカン
- ステキハピネス
流石に今回やってくれると思って挑んだので案の定でした。
ここでやってくれなかったら本当に765とサヨナラでしたね。
少しだけ曲の話とは違うんですが、MA3の楽曲ってそれぞれのアイドルが歩んできた道の終着点の一つであると私は考えています。
例えば千早の細氷なんかは一番分かりやすい例で、蒼い鳥のフレーズを入れてるし歌詞も前向きに歩いていくフレーズが増えています。
ステキハピネスも天海春香というアイドルの集大成であり、彼女そのものなんだなと。
色々な人を笑顔にしたいという彼女の心の在り方をそのまま歌にしたものがこのステキハピネスなんじゃないかな~~~って。
ちなみにMA3の発売日は2014年でちょうど10thの1年前ですよね。
先行発表の2曲以外は大体10thで歌ってましたし、ライブとして一つの集大成であった場所で歌っていると思うと感慨深いものがあります。
そんな色々な感情やタイミングが重なった一曲でした。
中村さん、ありがとう。 ゴリラはまた貴女が歌ってるところを見られて嬉しいです。
- フラワーガール
実は初めて生で聴きました。
カバーや複数人で歌ってるところは聴いてるはずなんですが、原由実さんが一人で歌ってるところは初めてです。
9thでふたつの月は既に歌っているし何がくるかと思えばこれですよ。
周りの貴音担当の方も大変喜んでおられるようで満足でした。
ラストシングル待ってます。ラストにしないで。
- 放課後ジャンプ
すき
真美の中学生らしさを残しつつも、昔の楽曲より女の子らしい歌詞で歌ってくれる下田麻美さん(人妻)が好き。
抱きしめた心の小宇宙が生まれた。
亜美のトリプルAngelが良すぎるのでこちらはあまり触れられてないな~というのが個人的な見解ですが、私は真美が歌ってる曲で一番好きです。
発売から時間がたった今、もう一度聴いてほしい楽曲の一つです。
- 全力アイドル
これを待ってた伊織担当の人たちと同じ気持ちでした。
皆さま、おめでとうございます。
- MASTER PRIMALシリーズ
今回の目玉の一つでしょうか。
CDのドラマパートにもあったように、765プロの新しい試みとして作成された楽曲達のようですが赤はわかるとして青の曲は全体的にミラクルナイトと曲調が似てるなと思いました。あと盛り上がる箇所が分かりづらくオタクには辛そう。
CRIMSON LOVERSは貴重な春香と千早のユニット曲だから脳死で好きになったけど、客観的に見て盛り上がり方にかける楽曲でした。演出で全部カバー、すき。
ゲンキトリッパーから七彩ボタンまでは割愛で 絵師様やらオタクが語ってるし別に他の意見が~~~とか僕にはこれ以上話すことはできません。
凄い演出でしたね、とだけ
- らららわんだぁらんど
大穴でしょ。
今回イントロドンせず座ってみてたはずなのにステキハピネスとこれだけはケツが浮きました。
生きてるうちにライブでやってくれるとは思ってませんでしたね。
食って寝て遊んだらデブになるぞ、デブからのアドバイスだ。
正直これ以降書く気がおきないので曲の感想はここまでで。
後はそれぞれ担当の人が大声で言ってる通りの感想しか出てこなかった。
オバマスをフェアリーでやってるところを初めて生で見たのは痺れました。
今回のライブの総評として最も感じたのは、まだ765プロを追い続けていくことが出来るんだなということです。
話に入る前に少しだけ自分語りの経緯を書かせていただきます。
皆さんも既に周知の事実かとは思いますが、天海春香の有名なセリフでこういったものがあります。
「プロデューサーさんっ!ドームですよっ!ドームっっ!」
私も彼女を応援しつつ、実際にドームでライブしてくれるのを目標にコンテンツと向き合っていました。
10thライブでその夢は実現し、ここで私と765プロの関わりは一度切れました。
ゲームやアニメといった様々な道のりを終えて、10年間の夢を叶えてアイドルマスターが終わると思って10thライブに臨んだ人も少なくはないかと思います。現に私の周りだけでも二桁のオタクが他界しました。理由はそれぞれありますがそれはさておき。
私自身も、上記の通り夢を叶えた彼女と中村さんの今後を追い続ける気力も、近年のオタクの在り方にも付き合っていける気がしませんでした。
そして個人的に追い打ちだったのがプロデューサーミーティング。
2日目最後の今井さんが言った「もう一度765だけのライブがしたい」
オタクはここで盛り上がっていましたが、私はLV会場で一人複雑な思いでした。
もうそうやって宣言しないとライブができないような年齢やコンテンツになったのかと。メンバーも結婚していくのは仕方ないし年齢には勝てないのはわかるけど、コンテンツとしてはどんどん拡大していくのに何でこんなことを2次元アイドルの先駆者である彼女たちが言わないといけないのか。そこまでなのか、と。
同時にOFAやプラチナスターズでゲームに対してモチベも皆無でした。玲音はどうなっちゃったの~~~。
ここからは新譜以外完全にシャットダウン、向き合いませんでした。
中村さんは「これからも応援してくださいね!」や「一緒に走り続けましょう」なんて言ってくれるけど、それは私のような人間ではなく今の765プロの在り方についていけるオタクに対してなんじゃないかなって思いながら1年を過ごし今回のライブに臨みました。正直行くかも悩んだけど一番最初に書いたセトリと今井さんの発言で、今度こそ終わりなんじゃないかと思い足を運んだわけです。
で、何が私の心境を変化させたか。
一つは演者が私たちに思いを伝えたセットリスト。
765に関してはそこそこのセトリを組んでたJUNGOだったけど、MA3の曲を蔑ろにしていることに関しては10thの唯一のぶちギレポイントでもありました。
演者の皆さんが私たちに見せたい、伝えたい曲と私たちが望んでた曲はベストマッチしていたことと、何故その曲を選んだのかという理由が感慨深いものだったり演者がオタクに対して、アイドルとして声優として伝えたいメッセージだったのではないかと。
MCでもおっしゃってたことだけど、一番喜んでるのは千早とあずささんを追い続けたオタクの皆様じゃないかなって思いました。
つまり今まで演者の思いが届いてなかったのは演出のせいでは?オイ
今回は本気出してくれたからまぁいいよ。今後もアンケートね。
もう一つはまだ765プロは終わらないという姿勢を見せてくれたこと。
終わる終わるなんて思ってたけど、昔はお姉ちゃんだった婆さん達は今後もやる気あるんだなって僕たちに伝えてくれました。
10thは一つのゴールだったけど、今回の初星宴舞はアイドルマスターの今年初のライブだとたかはしさんは仰ってました。それと同時に、765プロの新しいスタートもここから始まるんだなという意気込みが感じられました。
MASTER PRIMALシリーズの話は上でも書きましたが、楽曲のコンセプトは今までにない新しい挑戦 だそうです。
一度頂点に立ったアイドル達の新しい見せ方を今後も展開してくれるのかなって感じさせてくれたことが個人的には大きいです。
ステラステージで新しい彼女たちの姿も見られるんでしょうけど、私がプレイするのはもう少し後の話になりそうです。
要はまた765と向き合うきっかけを作ってくれたライブでした。
次はまたPミらしいので気が向いたら行こうと思います。チェリー逃したのは一番損した。
あと人妻組可愛すぎんか?やりすぎね。
*1:765PRO ALLSTARS単独LIVE 「THE IDOLM@ STER ニューイヤーライブ!! 初星宴舞」🎊🎉🎍⛩🎤 - たかはし智秋 公式ブログ https://lineblog.me/takahashichiaki/archives/1062434040.html
初心者にVSシリーズを教える時に大切なこと
ふと思い出したので、普段より真面目な文章を残しておきます。
タイトル通りの内容になります。
皆さんがシャッフルでも固定でも、一緒にガンダムをする友達が出来たとします。それこそSNSで誰かと仲良くなった~でもいいです。
その人が初心者だった時に何を教えたら上達への近道になるでしょうか?
私自身、EXVSシリーズが始まってから本腰を入れてこのVSシリーズに打ち込んできました。
NEXTまではいわゆるエンジョイ勢だったと思います。PSPで放課後遊べればそれでいい程度の熱の入れ方でした。
今作MBONまで様々な人と関わってきて、それこそ初心者に何度もガンダムを教えてきたけど、その中で一番効果があったな~って話を今日は挙げてみます。
初心者の方だけでなく、人に教えるときに慣性ジャンプが~~~ とか、L字が~~~~~って教える人にこそ見てほしい記事です。
大きく以下の3つが挙がりましたので記述していきます。
1.弾を避けてから考えろ
このシリーズ、着地を取る概念がフルブ後期から消えかかったり、ごみを押し付けるムーヴが主流になったりしてますが、どのシリーズでも言えることはこれ
要は「ダメージレースで勝つ」ということです。
そのためには被弾を減らして当てる回数を増やす、それだけのこと。
着地をずらす、フワステをするって言われても初心者は「なんで?」という疑問を持ちます。
ヒットアンドアウェイ これが対戦ゲームの基本じゃないでしょうか。
テクニックなんてやってれば嫌でも覚えるし、弾の当て方なんてやってれば絶対わかります。
銅プレがずっと銅プレの理由は、自分がズンダをする回数よりも相手のズンダをくらう回数の方が多いから。
それだけなんですよね。
2.覚醒の使うタイミング
銅プレが銅プレたる所以のもう一つの理由ですね。
覚醒をどこで押してるか意味不明、どや覚醒より質が悪い時もあります。
攻める時、自衛をする時というのは当然ですが勝ち方のセオリーとして覚醒の使い方があるわけです。
・相手の覚醒に対して覚醒をぶつけてチャンスを広げるor逃げる
・相手の最後の覚醒が終わったらそこにぶつけて勝利を掴むor最後の覚醒を吐かせるために相方より先に自分が覚醒して攻める
・相手の高コストから自力では逃げられないとき、逃げるために覚醒を使う
など、覚醒を使う理由を教える人がちゃんと説明しましょう。
まあ教える側が理解してなかったら教わる人も一生理解できないので、ゲームを教えるってことはそれだけ重大なんですよってことも。
逆に教わった人がある日気づいて逆に教わるなんてこともありますが。
3.指の動きが遅い
これも圧倒的に多いです。
ブーストボタンがまともに連打できない人、いるんですよね~~~~~。
これは上記の二つにも直結することなんですが、ろくにブーストもズンダもできない人が多いわけですよ。
そりゃあブーストがまともに押せなきゃ弾をも格闘も避けられないし、覚醒も使えませんよ。
けど、多いんですよ。これ。
読んでる銅プレの皆さんはゲーセンで上級者の動きを、教える人は逆に銅プレの勝率3~4割の人の手を観察してみてください。
目に見えて違います。有名プレイヤーや金プレの人がいるゲーセンなら尚更見てほしいところです。
対処法としては、風呂場で1日5分でも✊と✋を繰り返すことです。
これは知人が指の骨をずらしてしまった際に病院で教えられたストレッチで、私もエクバ時代は続けていました。
ボタンを押す真似でもいいですが、やるなら一人でやりましょう。気持ち悪がられます。
上達するならまず押し方と速さと正確さ これに尽きると思います。
ざっと書いてみましたが、これだけです。
こんなもんでいいんですよ。フワステを教える前に、ビームを撃たずに逃げる方法を。
覚醒ゲーなのに覚醒の使い方を教えない。
ブースト踏めてないのにそこを指摘しない。
全く意味がないとは言いませんが、初心者に教えるならまずこれからだと思います。
仕事も勉強もゲームも段階を踏んでやらないと人間はパンクします。
それで上達するであろう人たちの上達の芽を摘み取るのは本当に勿体無いことですよね。
初心者に教えてきた、教える皆さんは参考にしてもらえると嬉しいです。
アイドルマスター SideMを見てほしい
まずはミリオンライブお疲れさまでした。
前記事でぼろくそ書いてしまったけど、百瀬莉緒さんとの出会いや様々な良い楽曲との出会いはミリオンライブならではだったと思います。
私が語ってもアレなので、そこは有識者の方に。
今回話したいのは、今アニメも絶賛放送中
「THE IDOLM@STER side M」
こちらについて記述していきます。
簡単なダイマを次々投げかけるだけの記事を書いてみたかったんですよね。
- 個性がすごい
「元・○○な人たちがアイドルを目指す」という題材で始まったのがsideM
最初の発表時はジュピターの続編が見られる。それだけでSSAを号泣しながら出た覚えがあります。
しかし、いざ蓋を開いたらそれはパンドラの箱。
ジュピター目当てで惹かれた私が、今ではコンテンツの虜です。
弁護士外科医パイロットの組み合わせなんて、始めは「?????」と疑問符しか出てこなかったんですよ。シンデレラより濃い人多すぎるし、男だらけ。
それこそアイマス2以来の衝撃でした。
けど、この組み合わせがベストマッチ!一人ひとりがアイドルになる経緯があり、私たちが日々感じている事柄と重なることや、2次元特有のぶっとび設定、重い話まで様々です。そこはアニメからも伺えるところがありますね。
ここら辺の詳しい話はまた後でゲームの話をするのでそこで。
シンデレラ以上に個性あるアイドル達、全員が魅力的です。
- おっさんが凄い
これはもう私個人がイチ押ししてるんですが、おっさんが凄いんですよ。
様々な年齢層が関わってきたアイドルマスター、sideMは女性向けですがジュピター繋がりで今までアイドルマスターに貢いできたコンテンツを支えてきたおじさんが見ると感情移入が凄いしやすいです。
アニメではS.E.M.回までのアイドルが年上組でしたね。ピエールは別ですが。
sideMは大きく二つに分けると高校生(16-18歳)を境に年上組と年下組に別れています。
年下組は現役高校生のhigh×jokerや元サッカー選手のW、元子役のもふもふえん等の私たちが通ってきた道や、現実味のない職業の子が多いんです。
年上組も現実味のない職業のドラスタがいますが、教師やアルバイト、ラーメン屋といった感情移入のしやすいアイドルが多いです。
男性の皆さまにはぜひ、おっさんを見て欲しいです。
- 古参に優しい
ここでいう古参というのは、765時代からの古参です。
まず0話は言わずもがなエモエモビームの乱れ撃ちでした。
ジュピターは315プロの先輩ポジションという立場になりました。
そこから合宿回まであまり出番がなく、アニメから入った古参は多少やきもきしたかもしれません。
それを払拭したのが合宿回。ジュピターもやっぱり315プロの一員で、年齢相応の姿が見られる素晴らしい回でした。
ネタバレ的なことはあまり書きませんが、最後の北斗のセリフが刺さるので是非聞いてください。
合宿回までにも色々なところでエモ・ポイントはあるのですがそれは本編を見てくださいということで。ダイマか?これ
- ゲームはやばい
思いついたことをだらだらと書いてきました。
正直、アニメだけでも見てほしいです。
ただアイドル達の過去や、今後の未来に対する思いを見るにはゲームが一番です。
問題はそのエピソードを見るのにある程度ポチポチゲーに耐えないといけないということ。
初期シンデレラガールズやミリオンライブ程ではないですが、やはり苦痛です。
アイドルマスターに深く関わってるこじらせオタクなら、アイドルのセリフからエモポイントを発掘して勝手に死ぬのですが、アニメから入った人には辛いかもしれません。
じゃあ音ゲーは?
正直、もっと苦痛です。
女性向けという特性故に音ゲー要素はボタン一つで解決、しかもイベントは横画面でポチポチゲー、ボーダーは激渋という三重苦
女性の散財パワーはバカにしちゃいけないってアニメイトが教えてくれました。正にその通りだと思います。
ただ、好きなアイドルが動いてる感動は既存の音ゲーたちで確認してくれたと思うのでリセマラと単発ガチャを回すぐらいはしたほうがいいかもしれません。
ちなみに、こちらもsideM本家と同様にアイドル達のエピソードが見られます。
このためだけに頑張る価値は間違いなくあります。
イベントは走らなくてもストーリーだけは進めてほしいです。
- とにかくアニメだけでも見てほしい
最後は完全に悪口でしたが、本当にボーダーが苦しいです。
だけどアニメは誰でも入れるし取り敢えず見てほしい。
拗らせたオタクって今までのアニマス見て、765ならそれぞれの感情(竜宮に対することや、担当アイドルの扱い)、シンデレラなら声のついてない担当Pの苦悩やアニメ単体として見た時の感想など、私も様々な意見を見てきたし述べてきました。
しかし、sideMはこれがない。
ただただ楽しめると思います。 気楽に見てほしい作品です。
そこから少しでも興味を持ったらエピソードだけでもゲームで見てほしい。
新しい出会いが待ってます。ぜひ。
本当はS.E.M.について話したりしたいんですが、これはまた次の機会に。
何度でも言います。アニメ、見てください。
ミリオンライブと向き合えない
※一部アイドルに対するdis発言等あります。読む際は自己責任でお願いします。
タイトル通りです。
私は他のペー様と比べてミリオンライブの知識が明らかに少ない。
理由として挙がるのは二つ、一つ目はコンテンツの奥深い内容を知るグリーの本家が嫌いなところ
二つ目は嫌いなアイドルがいるというところです。
- ゲームが嫌い
いや、ミリシタはそこそこ楽しいんですよ。
最近アプデして急に快適にはなるし、スタミナ消費は仕事すれば終わりだし悪い所がそんなに見つからないな~って。ただ、デレステと違ってアイドルの奥深い色々が読み取れないし考察しようにも材料が無さすぎる。
765プロのアイドルは先輩として色々してるのは分かるけど、今現在は運営からの供給が少なすぎて???状態だし、シアター組のアイドルもグリーと比べたらわちゃわちゃして終わり~~~になってる、というか765リスペクトの選択肢あるけど全部グリーの復習じゃん・・・。新しい内容が来るのは新規の二人だけ、当然ですが。
で、肝心のグリー版ですが
まずイベント 復刻が多すぎる。FGOか?いや、FGOより前から復刻祭り云わば先駆者。
上位報酬が加わるだけで、イベント自体は全く同じエピソードを押し付けられる。これは過去に走った人の感想ですが、ガチで苦行らしいです。
シンデレラは新規イベントの中間報酬で過去の上位を復刻させるけど、これでイベント内容まで復刻させられたら目も当てられないでしょう。そこは同じポチポチゲーとして比較されるところの一つじゃないかと。
あとポチポチしてて飽きる。いやポチポチゲーだから当然なんだけど、SideMと比べてもうーんってなっちゃう。電池喰うんですよねこいつ。
最後に一番感じているのは、運営が馬鹿。
直近だと、実はシアターライブ編はこれでラストです!次からは新章です!ってアホか?シアターの成長具合が異次元なのはそういうこと?本当にアイドルを宇宙に飛ばす気なんでしょうか、この世界の高木社長は。
この下りが面白いのは火ノ丸相撲やDr.STONEだけだぞ?ジャンプと勘違いしてるのか?あまり触れてないオタクからしたら?????がいっぱいセレクションでした。
ミリオンライブを他界した人に「アイドルが嫌いなことをさせた」という人もいました。これは一例ですし、これに対して物申す人も当然いるでしょう。しかし、2次元アイドルコンテンツを他界する理由なんて現地にこだわるオタクがチケ取れずに勝手に蒸発するか、運営と自分の意見や思いが食い違うことが一般的だとみられます。
他のアイドルマスターと比べてこれが段違いに多いなと私のTLではありますが、多々みられました。多々です。少々でも少将でもないです。
アイドル一人ひとりの魅力がシンデレラ以上に引き出せるコンテンツなだけに、嫌な部分も多くなるんでしょうけどそれを踏まえても765のあの事件より他界する人が増えているな~~~と感じるコンテンツでもあります。当時のSNSなんて掲示板程度だったし、瞬間的なものと永続的なものの違いはあるものの、ね。
- アイドルが嫌い
いや嫌いって何だよ。そう思える貴方は立派なプロデューサー様です。これからもその思いを忘れずに持ち続けてください。あとリアルでは話しかけないでください。
私の周りのオタクには何度か話したことがあるんですが、私は春日未来が嫌いです。
どうしても嫌いです。もちろん理由はあります。
- ミリオンの看板らしくない
- 中の人
- 得られるものがよくわからない
1の看板の話から
恥ずかしながら、私はアイドルマスター古参 つまり追いかけて12年目突入しました。
一応、誕生した全てのアイドル達の情報は入れてきたつもりですがこいつがミリオンの看板として立っているのがどうしても納得できない。
他の看板アイドルを見比べても
天海春香→アイドルになりたいという確固たる夢を目指して事務所に入る
島村卯月→アイドルになりたくて養成所からスタートする
天道輝→過去の挫折を乗り越えてアイドルデビュー
春日未来→アイドルになりたい!って言いながら部活やめてデビュー
なんかこう、他の3人と比べて軽い。部活が、という所ではなく動機が軽い。
別にアイドルなんてなりたいからなってんじゃん!なりたいと思ったらそれでいいじゃん!と言われればもちろんそうです、否定はしません。
ただ、ミリオンライブの看板です!って言われた時にどうしても首を傾げてしまう。
何なら、隣に立っている最上静香さんの方が動機や努力している姿を見てセンターに立ってほしいと思っちゃいました。ゲッサン読んでたら努力している姿は特にみられるなと。
2の中の人に関しては別にいうまでもないかなと。
コンビニ事件はまぁ別にって感じだし、普段制服着て何してようが人の趣味だからどうこういう気もないけど。
ごめん嘘、何してんの?別に他の人と一緒のことをしろとかそんなこと言わないし権利もないですよ。けどさぁ、わっかんないかな。大人じゃん?
ゴリラに大人じゃん?って言われる人、どうよ
3もぶっちゃけそのまんまです。
得られる情報が???ってなる。これはもう私がミリオンライブに触れてないのが悪いのも当然ですが、少しだけ言い訳させてほしいんですよ。
流石に全く情報を得てないわけじゃなく、ゲッサンや最近やってるマンガも読んでるし各アイドルのセリフをまとめたページだって新規絵が更新されるたびに開いてる。
それでも????ってなっちゃう。
天海春香と似てますね!って過去に言われました。ある意味似てますが違います。
秒でブロック。乱視ですね、いい眼科紹介ますよ。
これに関しては私の知識不足なのは間違いないのでTwitterでもここのコメントでもいいのでダイマして欲しいです。
つまりゲームがつまらんってのと春日の存在意義が分からんって話です。
春日未来Pの人、読んでて本当に不快だっと思います。
一応謝っときます。 一応ね。 一応。 いちおう。
それと同時にダイマお待ちしてます。
皆さんはこんなことにならないよう、苦行でもしっかりコンテンツと関わっていきましょう。立派なP目指して今日も1日がんばるぞい。
「種﨑敦美&鈴木絵理トークショー○○の種は、立派な木にします?in専修大学」の感想
今年もこのシーズンがやってきました。
学園祭にオタクが集まる"限界集落"のシーズンが。
そんなわけで私の今年度1発目の学園祭声優トークショー
「種﨑敦美&鈴木絵理トークショー○○の種は、立派な木にします?in専修大学」にお邪魔してきました。
感想から言うと壮絶なイベントでした。学園祭イベントか?と疑っちゃうぐらい
うろ覚えですが、感想を書いていこうと思います。
- オープニング
学園祭イベント恒例のアイマスライブTシャツオタクを遠目に見ながら始まったオープニングトーク。
ゆっくり入ってきた種崎さんと営業スマイルマシマシの鈴木さんの入場でいいとものアレとかやりつつ始まりました。「思ったより近かった」と鈴木さん。それ、オタクも思ってますよ。
- 質問コーナー
最初に質問コーナーかぁやるねぇ~~~~!って思ったけど他の所も最初は質問コーナーでした。ガイジなう。
ただまあ、ここでゴリラはエモ・ゴリラへ進化するわけです。
最初の質問は「今まで演じてきたキャラで一番印象に残っているのは?」というもの。
当然二人ともどのキャラも印象に残ってるとは言ってたけど、一番最初に演じた名前付きのキャラクターが印象に残ってるとのことでした。
鈴木さんは最初にやってたハートイベンターのイベントで学生服着たことや、初めて演じた龍ヶ嬢七々々の埋蔵金の茨夕が~って仰ってました。
厳密には凪あすの鹿元和代ですけど、あれはクラスメイトだしなるほどな~って。
で、種崎さんは
種崎さん「となりの怪物くんの夏目あさ子ちゃんがやっぱり~~」
ほんとすき。
他にも学園祭の思い出は寝てばっかりとか、役作りのコツは二人とも特にないとか。
ただ種崎さんが普段通りなので普段の文化祭ネタってさくさく進むんですが、今回は観客含めてスペースキャットみたいな空間でした。
- お遊びコーナー
種崎さんと鈴木さんがお互いのことを知ろう!というクイズ企画
鈴木さんが幼いころに兄にジャイアントスイングされた話とか、種崎さんがおじゃる丸に憧れてる話(本人が出演なさった時に呟いてたかも?)という内容でした。
種崎さんは鈴木さんから出された問題に全問正解、鈴木さんは全問外れ。
種崎さんサイドの問題は、死ぬまでに一度行きたい場所(知床)と上記の幼少時代から憧れていた番組という内容でした。
- 演じてみようのコーナー
あるあるですね。
最初は「野球部のマネージャーになって発破をかける」だったはずです。
鈴木さんはプロ野球選手になったら局アナになって結婚してあげるっていう内容でした。
種崎さんは王道を征くマネージャーの応援なんですけど、声質が夏目あさこっていうか綾地寧々だったんでこう、こう・・・
こうでした。いやぁ~ゴリラ・エモ・コングじゃん。
で、次は「彼氏を起こす一言」なんですけど
鈴木さんは足裏にバターを塗って山羊に舐めさせる、種崎さんは全身のありとあらゆる毛を抜くという畜生内容でした。
残り二つあるんですけど、百合掛け合いとアイマスP大歓喜なやつだったんでTwitterでも見てください。
まとめツイートしてる人がそこそこいるけど、質問コーナーと掛け合いのコーナーで司会のサークル部長さん(だったはず)人が中々ズバズバ言う人だったので結構面白かったです。
- えんでぃんぐ
ここら辺もTwitterに上がってる通りです。告知と抽選コーナーで終わり。
こんな感じでした。
最初から最後までスペースキャットみたいな空間のイベントで
????
!!!!!
エモい!
っていうイベントでした。いや本当に。
なんていうか、やばかった。
多分あと数回は文化祭イベント行くだろうけど、こんな雰囲気のイベントは初めてでした。専修大学さん、ありがとうございました。
あとドル堕ちした人のアイカツ!レポートの選曲が良かったです。
内容はこのカスブログ以上に読みづらかったです。